ブランケットのつぶやき(コラム)
2014.07.27
夏休みの過ごし方(行き渋り編)
学校になんとか通えたお子さんにとっては、夏休みは、やっとゆっくりできる時間です。
保護者の方は、勉強など気になることもあるかもしれませんが、お子さんのペースを尊重しながらできることをしましょう。
ただ、お子さんが何か気になっていることがあれば、勉強など手伝ってあげることは手伝ってあげましょう。
まったく学校にいかない時期がずっと続くと、夏休み明けが、登校しにくくなるかもしれないので、先生と連携をとりながら、たまに登校して、先生と話をしたり、学校で少し過ごしてもいいかもしれないですね。
でも、そのことで、心身共に休めなくなってしまう場合は、家でゆっくりしたり、気分転換をしましょう。
ただ、なんとか、学校に行けていた状態なので、生活リズムを維持したり、宿題ができるなら保護者が手伝いながら無理なくすごして、9月から登校しやすい状態をつくれるといいですね。