心理発達コラム

その他

2020.01.10

物を捨てられないのは、「溜め込み障がい」かも?(ニュースから)

ゴミ屋敷とかは、テレビで話題になったりしますが、テレビの企画できれいにしても、また戻ったりしますね。
それは、以前は、強迫神経症だと思われたそうですが、DSM-5になってから、溜め込み障がいとして、独立した精神疾患になっているそうです。

アメリカでは、人口の2~5%ぐらいだそうです。
なかなか一人では片づけられないので、まずは、本人への気持ちのアプローチが必要だそうです。

参考・関連リンク

物を捨てられない人は「溜め込み障害」にご注意!
   
ゴミ屋敷の原因!? “溜め込み症”を克服するには?
   
こんなサイトも溜め込み症候群とは。原因を知って改善していこう
   

ここからは私の考えなんですが、普通に収集癖があるとか、物にあふれているとかなら、それくらいなら気にしなくてもいいかもしれないですし、なんでも自分の行動を診断をつけるのも危険かもしれませんね。
でも、本人がなんとかしたいのに、どうしてもできないとか、周りが困っている時は、なんらかの対応しないといけません。また、周りにはゴミに見えても、本人にとっては、大切なものだったりもします。
それは寂しいとか、心の穴を埋めるような作業に近いと思うんですね。なので、気持ちを聴きながら、一緒に片づけをしたり、自分でなんとかしたい場合は、専門家の手伝いもいるかもしれませんね。

どちらにしても、一人でなんとかしようとしたり、家族でなんとかしようとしても、限界があるかもしれないので、無理のないように対応できたらいいですね。

2020.01.09

遊ぶことの意味

赤ちゃんから、小学校くらいまでは、さまざまな遊びかたがあります。
一人で楽しく遊ぶ、遊びもあれば、みんなでなんとなく遊んでいるものもあれば、ルールがしっかりとした遊びもあります。

どの年代がどうかを詳しく書きすぎると誤解が生じたり、逆にわかりにくくなるので、大まかに書いてしまいますが、一人で遊ぶことも、発達を促す意味では意味がありますし、集団遊びや社会性に繋がっていきます。

また、一人で遊んでいる時に、たとえば、一人で絵を殴り書きのように線を描いているだけでも、それが、いつか、形のあるものに変化したり、手の力のコントロールに繋がったりします。また、ブロックや積み木遊びで、何かを想像する遊びも、他の遊びに移行するために必要だったりします。
また、みんなと遊べなくても、いっしょにいるだけで、みんなを観察することになり、いつか、集団遊びに入れることもあります。

遊ぶことの意味は、最終的には、社会性を身に着ける練習でもありますし、体を上手く使う練習だったりします。
しかし、それ以前に、想像したり、みんなと遊んだりすると楽しい、面白いという感覚を身に着けてもらうことです。それをもたせることができると、次に、色んな人間関係に繋がったり、新しいことを感じたり、考えることができるようになったりします。
遊んで楽しいという感覚を、まず持てることができたらいいですね。

2020.01.08

支援が必要な方に有効な身近な道具1

自閉的な傾向や、発達の遅れのあるお子さんには、時間の感覚がなかなかつかない時があります。その時に、よく使われているアナログのタイマーも有効ですが、個人が買うには少し高い気がします。
そんな時は100円ショップで売っているキッチンタイマーも有効です。でも、もし、タブレット(ipad系)をもっておられるなら、それのタイマー機能がおすすめです。

こんな風に、ほぼタイムタイマー的な役割を果たします。
ちゃんと時間になったらアラームもなるし、いいと思います。
ただ、このためだけに、タブレットを買うのは、おすすめしません。
当たり前ですが、タイムタイマーの方が安いので、でも、今は、古い機種なら、かなり安価で売っていたりするので、何かで手にはいる機会があれば、使われてもいいかもしれませんね。

2020.01.07

専門書を買う時に注意すること

数年前から、発達に関する本はたくさんでています。
専門家が書いていますし詳しく書いてあります。基本的なことから、科学的なことまで内容は多岐にわたります。でも、本を買う時に3つ注意点があります。

一つは、できるだけ発行年度の新しいのを買ってください。
もちろん、10年前の本でもいい本もありますが、発達の分類等が年代によって違うので注意が必要です。
今は、そうはいわないというのがあったりするからです。
でも、対応方法などは、大きく変わることはないので、発行年数が古くても、いいと思うものは取り入れていくのはいいと思います。

もう一つは、専門的な本には、2種類あります。
専門家に向けた専門書。
保護者や当事者に向けた専門書です。
まじめな方は、専門家に向けた専門書を読んで字の多さに挫折することがあります。また、専門家も、そういう本を勧められたりすることがあって保護者は、読まないといけないと思うことがあります。
保護者の方は、自分のお子さんのスペシャリストでいいし、当事者の方は、自分のヒントになればいいので、難しい単語が頭に入るよりも、どう対応したらいいか、感覚的に理解する方が大事です。

最後には、著者がどういう立場の人かです。
医者なのか?
教育関係者なのか?
福祉関係者なのか?
当事者なのか?
ジャーナリストなのか?
それぞれの立場によって書かれていることが違います。
著者紹介もみておくのもいいかもしれません。

今は、立ち読みできる本屋さんもあれば、図書館でも、発達・心理関係の本がたくさんでています。誰かが、いいと言っていたからといって、自分にあうとは限りません。自分で本の相性を確かめてみるのをお勧めします
まず少し、気になるところを読んで、自分に合いそうな本に出会ってみましょう。

2020.01.06

カウンセラーとは?

カウンセラーには様々な資格があります。
よくあるパターンは、

 ~心理士
 ○○認定カウンセラー
などがあります。少し違いますが、
精神保健福祉士も、似たような役目を果たすことがあります。後は、自分がカウンセラーと自称すれば、カウンセラーになりますね。

私が、取得しているのは、臨床心理士です。
これは、指定の大学院を卒業しないと受験資格が発生しません。
スクールカウンセラーになるためには、ほぼ、この資格をもっていなくてはなりません。
県によっては、学校心理士や、臨床発達心理士や、特別支援教育士などでもなれる場合もあります。

どの資格が一番いいかというのは難しくて、資格は関係なく、カウンセラーの人柄やクライアントさんとの相性もありますし、そのカウンセラーが経験してきたケースにもよります。
自分の持っている悩みとカウンセラーの専門性があっているかにもよります。

じゃ、経験豊富なら、大丈夫なのか?
また、本をたくさん出している人はいいのか?
大学の教授ならいいのか?
ある理論に精通している人がすごいのか?

これも難しい問題です。
これ以上、踏み込んで書くと、どこかから苦情が来そうなので、やめておきます(笑)

ちょっと、例えをかえてみましょう。
素晴らしい芸術家とは、何か?というと、素晴らしいと思う人が多い人ことのことを言うと思います。
芸術的にすぐれている芸術家とは何か?というと、芸術の歴史に一石を投じた人、一つのことに精通した人になります。
面白い芸術家とは何か?というとユニークな考えをもっている人、みんなに受ける人のことをいいます。芸術を評論できる人は、基本的には芸術作品をつくりません。中には、どちらもできる人もいますが。

では、自分にとって一番、いいと思える芸術家とは何か?それは、自分の感覚にあう人のことだったり、言葉では、説明できなようなことだったりします。
そういう視点でカウンセラーとは何かを考えてみるのも大事です。

一つ言えるのは、資格を持っている人は、それなりの基本を勉強しています。程度には幅がありますが・・・
だから、選ぶときの一つの基準にはなるでしょう。
大事なのは、話をしてみて、自分がどう感じるか、自分の中に、少しでも光がみえるような方に逢えたらいいですね。
誰かから、怒られないか私はびくびくしていますが・・・

  


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