心のウォーミングアップバックナンバー

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2014/3/26
ここケット通信第29号です。
今日は、自己・他者評価の話です。
100点で満足するなという話ではありません。
冬季オリンピックでもありましたが、フィギュアスケートとか、ハーフパイプとか、夏季オリンピックでも、体操とかでもそうですけど、ああいう競技って満点は、100点じゃないんですよね。
自分が事前に申請して、自分の持ち点があって、それが、上手くいったかどうかを採点していきますね。
つまり、人それぞれ持ち点が違って、上手くいった時も、100点が満点じゃなくて、それぞれの満点があるんですよね。それで、一番になれるかとかは、別問題として、自分にとって、満点がとれるかどうか、自分が思ってた、ものがどれだけできたか。
相手に対しては、その人にとっての持ち点、その得点に対して、どれだけ頑張れたのか？
そんな感じで自分にも、人にも考えることができたら、自分や、その人のよさや頑張りがまた、見えてくるかもしれません。では。